zineって何?

自費出版の本。
ジャンル、製本方法は問わない、「自由」な本のことを指す。
写真、イラスト、短歌など、様々なジャンルがある中、
「エッセイ」「小説」を収録したzineを出版しています。

これまでの作品

ここには思い出が多すぎる
ここには思い出が多すぎる ¥800

ここには思い出が多すぎる。
なんとなく、岩手にいて、
なんとなく増えていった思い出は、
時々私を寂しくさせる。
楽しかった、単純なあの頃には戻れない、とか、
なんで素直になれなかったのだろう、とか。
未練と後悔が多いまちで、これからも生きていくのか。
途方に暮れる。(君たち全員まぶしい より)

ドラマは都会だけで生まれるものではないはず。
片隅にも生活はあって、
そこから広がるストーリーがあってもいい。
「盛岡での出会い」をテーマにしたエッセイ集。
富士見橋、大通り、岩山展望台などの名所が登場します。
二番目に好きな色
二番目に好きな色 ¥1,300

「好きなものがアップデートされるだけでなく、
増えていく大人になりたい。」
(二番目に好きな色 より)
「あの時の私は、誰を、何を、
ぶっ飛ばして欲しかったんだろう。
ヒソヒソ話をしている女子。
平気な顔して悪口を言う女子。
それを広める女子。片思いしていた男子。
廊下でたむろしている男女。
誰が憎いのか。コップの水を並々にしてきたのは、
どこのどいつだ。

犯人は、誰でもなく、私なんだと思う。」
(俺がぶっ飛ばしてやるよ より)

日常の断片を集めた、特別じゃない、
静かに灯るエピソードたち。
上記の他、2篇のエッセイを収録。
また、小説「りんごの手紙」も収録しています。
たましいを残す者
たましいを残す者 ¥800

「修学旅行の最中に戻って、やりたいことは何だろう。
せんだいメディアテークやベニーランド、
松島の遊覧船が目に浮かぶ。
しかし、そういったことよりも、いちばんはー。」

舞台は、修学旅行先の仙台市。
小学生の女の子・泉と、ご近所でクラスメイトの冬吾は、
教室内ではめったに口をきかない。
しかし、2人には、秘密があった。
「恋を恋と気付かない、恋の序章」という、
誰しもが経験したことがあるような出来事に、
かつてのあなたがいるのかもしれない。
この期に及んで恋してる
この期に及んで恋してる ¥800

夢のような儚い経験。密かな片思い。
日常に棲みついたものから思い返す、出会いと別れ。
初恋の入り口ー。
この作品は、失恋から恋の始まりへと、
グラデーションのように変化していきます。

私は、叶わない恋の物語や、歌が好きです。
こいつ性格悪いなって思う方もいるかもしれないけど、
そういう作品が存在するってことは、
恋に躓いた先人がいたということである。
それって、なんか、勇気もらえませんか?

「未完成な恋愛」をテーマにしたエッセイ集。
短編小説「ツルの中身」も収録。

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